妙チクリンな出愛!!

こんにちは(╹◡╹)♡

はぴゆるの森のきょんです♬

 

妙ちくりんな出愛がありましたー!!笑

 

それは、数年前

未だわたしが卒婚して

間も無い頃のことでした。

 

わたしは、所有や常識、道徳などの檻から

そっと離れて暮らす為

 

“UDUわらべうたー”的に最高最善のお家を

エネルギー場にオーダーしていました。

 

そして、“UDUわらべうたー”として

森でウタったりし始めた頃の事です。

 

当時は、未だ森のウタを人前でなんて

ウタう勇気は ありませんでした。

 

カフェさんで

UDU drumの音霊と共に

“害虫”と言われる虫さん達と

仲良く棲み分ける方法を

わたしの実体験を元に語ったり

 

UDU drumの音色と一緒に

既存のわらべうたをウタって

親子さんと遊ぶ〜

 

そんな“UDUわらべうたー”前駆時代のことでした。

 

そして、

その 妙チクリンな出愛の舞台は

と言いますと…

 

それこそ、現在

『はぴゆるの森で遊ぼう!!』で遊んでいる

福岡県春日市の春日公園なのでした!!爆

 

(。・ω・。)…さてさて。

 

その日は、当時 十年来の心友と

朝一で遊ぶ約束でした。

 

けれど わたしは

1時間以上早く公園に着いたのでした。

 

そこで わたしは、

待ち合わせの時間までの間

 

公園の樹々とお喋りしたり

木とウタったりして遊ぶ事にしました。

 

。。その時

 

その髪の長い少女が

 

遠くの方から

 

リュックを背負って

 

軽快に

 

コチラに向かって

 

歩いて来ていることは

 

遠巻きに

 

知っていました。

 

そして、

わたしが丁度、

ポプラの木を見上げて

ポプラのウタをウタい出した時です。

 

いきなり

その少女が

 

思いっ切り両手を広げて

コチラ目掛けて

 

足早に

やってくるのです。

 

少女が

わたしに向かって発した第一声は

 

「ね~~っ!!綺麗でしょう~~!!」

 

わたしは徐ろに振り向きました。

 

そして、どんどん

近付いて来る

その少女を

しっかりと認識しました。

 

すると

どうしたことか

矢も盾もたまらず

 

わたしは

もう既に

 

両手をいっぱいに広げて

 

彼女をしっかり

受け入れる体制になっていました。

 

「うんっっ!!綺麗~~っ!!」

 

って、

彼女に向かって言いながら。

 

!!

 

そして

わたし達二人は!!

 

ポプラの木の下で

しっかと

抱きしめ合ったのでした!!

 

シャキーーーーーンッ!!笑

  

「こんな出愛があるなんてーーーーーっっ◎」

 

わたし達は抱き合って

意味も分からぬまま

二人ともども

感極まってました!爆

 

「出愛っちゃったーーーーー!!」

って。

 

「ここ、春日公園だよね~~⁈⁈」

って。笑

 

本当、まさかの!!

 

こんなに日常感溢れる

ご近所感丸出しの

春日公園で!!爆

 

こんなに不思議な

理屈抜きに魂が喜び合う

奇跡みたいな出愛があるなんて!!

 

って、お互い思ったよね!!笑

 

何某かのWS会場とか

メディテーション?会場とか

特別な何かの集まりではなく!!

 

この

普段使いの w

春日公園でーーーーーっっ◎

 

彼女もわたしも

樹々の美しさに

心震えながら

 

この奇跡の出愛を心から

喜び合ったのでした。

 

(あ、彼女が「綺麗でしょ?!」って

最初 言ったのは

ポプラの木のことね!笑

 

自分とかわたしとかを

指してた訳じゃないです。笑)

 

ね、妙チクリンでしょ〜〜〜〜笑

 

そして、この日から

わたしにとって

春日公園は

奇跡の不思議の森になったのでした!!

 

だから『はぴゆるの森で遊ぼう!!』も

毎回、不思議の森になるよね!!爆

 

余談ですが

『はぴゆるの森で遊ぼう!!』←詳しくはクリックしてね!

次回は 7/26(木)10:00startです〜◎

 

で、少女だと思っていた彼女は

実はママであり、シンガーだったのです。

(Singleとsingerかけてウマい!!)

 

何故だか彼女は その当時

スランプ?か なんでだか

歌えなくなってたんだって。

 

で、その頃のわたしは

UDU drumをポンポコして

森のウタを森で独りでウタってた時で、

 

人前でなんて

とてもウタえないって思ってたのです。

 

けれど、お互いが

“楽器”と“ウタ”という

共通項を持ってるのが分かると、

 

ほんじゃ〜、次に会った時には

一緒に奏でてウタおう!!

って約束したの。

 

いつ会うとも言わずに!

 

彼女は本当に不思議な人だった。

 

まるで、

光の糸を手繰り寄せるかの様に

砂漠で彷徨っている わたしと繋がって

一緒にオアシスへ舵を切ったんだ!

 

それから数日して、

わたしが またフラっと春日公園へ行った朝、

ケータイが鳴った!!

 

何と!!彼女から!!

 

しかも、彼女も

今、春日公園に来てるっていう!!爆

 

で、野外音楽堂で

落ち合うことになった。

 

彼女は先に着いてて、

ステージに

ラグやシートを敷いて、

熟れた感じで

ギターを爪弾いていた。

 

そして宇宙の波の

メロディをウタっていた。

 

それはわたしの森のウタと

同じ波だった!!

 

わたしは直ぐ側に腰を下ろして

UDU drumを取り出すと、

奏でながらウタった。

 

彼女とならウタえる!!

 

そう感じた!

 

しかも、とても気持ち良いの!

 

もうね〜〜

やめたくなくて

ずっとずっと

ウタってられる〜〜!!

 

鳥もたくさん集まって

一緒にウタってくれるの!!

 

すると、彼女も

「きょんちゃんと一緒ならウタえる!!気持ち良い!」

って言ってくれたの!!

 

こんなコトってあるんだーーーーー◎

 

天にも昇る気持ち!!

 

そして、その彼女が、

 

お友達の農家民宿での『お田植え祭り』に

泊り掛けでウタいに行こう!!って、

誘ってくれたのでした。

 

それからも

何度か春日公園で

一緒にウタったりお喋りしたりして、

 

そうして行ったのが

アマヤマ草庵さんの『お田植え祭り』

なのでした◎

 

それが、まさか

 

これから先の

わたしの行く末に

決定的な指標となる

 

あんなことになろうとは

その時は

知る術も無かった!

 

長くなるので

その話は

またの機会に!!

 

みんなみんな愛だね〜〜\(^o^)/

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