同じ所に居ても何故、陽性・偽陽性・陰性の人が居るのかってのがやっと分かった!!

こんにちは!

はぴゆるの森のきょんです٩( ‘ω’ )و

 

今までずっと

疑問だったのです!

 

この度の“感染症”について。

 

当初「恐ろしい症状を引き起こす」と

恐れられていた感染症。

 

SNSの映像や報道などにより

まるでこの感染症は

脅威の伝播力を持つウィルスに

よるもので

 

既にそのウイルスは見つかっていて

それはPCR法(ポリメラーゼ連鎖反応検査)という

検査によって測ることができる。

 

なので

陽性とか陰性・偽陽性などを

決定する事が出来ているんだよね!

 

って、思っていた!

 

けれど

 

感染症の発生からかなりの時間が経ち

 

状態も些か落ち着いて来て

ある程度状況把握出来て来た今

 

世界中の医療関係者が多数上げている声に

耳を傾ける機会が増えた。

 

彼ら(感染症専門医さん達、学者さん達など)

からの貴重な情報を得るに付け

 

私の中にあった

今回の“感染症”に対する違和感が

「なるほど!!」という確信に

どんどん変わっていった!

 

なんと!

新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の原因である

新型コロナウィルス(SARS-Vo-2)は

未だ単離化、同定されていない。

つまり、在るのか無いのか分かってない!!

そう。見つかってない!

んだってーーー!!爆

 

なので、

どのくらいの伝播性(伝染する力)があるのかって

検証する為の感染実験もなされていない

という事実を知った。

 

えーーー!!だって

めっちゃ伝染る!って、

めっちゃ重篤化する!って

報道で散々聴いたよ!!

 

ウィルスが見つかってないの!?

 

感染るかどうかも検証されてないの!?

注)病理性・伝播性に関しての実験は様々行われており、恰も強い病理性・伝播性を持つウィルスだという事を証明したかの様に報道・発表されているが、一向に科学的根拠に基づいて立証されていないという事がこのブログを読む内に分かると想います。

 

ただ遺伝子配列を見つけて

何かの遺伝子配列と同じだとか違うだとか

調べてるだけーーー!?

 

そんな事想いもしなかった!

 

報道や御用学者さん達のお話や

研究データ・リソースなど見ても、

ウィルスが見つかっている様にしか想えない。

 

どーゆーことーー???

 

けれど、落ち着いて

よくよく調べてみると!!

 

ちゃんと世界中の

心ある学者さんやお医者さんは

彼らの専門性により鋭く指摘し、且つ

私の様な素人にも

分かり易く解説してくれているのだ!!

 

冷静に、公の情報に目を通して観ると

なるほど!!出て来るのは遺伝子配列や

今までのコロナウィルスの性質についての記述ばかり。

 

ハッキリとSARS-Vo-2に関して

単離化や同定しているという記述が無い!!

 

スゴーーーイ!!

これ、専門家の解説(いわば翻訳w)無ければ

チンプンカンプンだったわ〜!!泣

 

ありがとう!!“心ある”専門家さん達!!

 

で、

 

彼らの解説によると

武漢から報告されているのは

ウィルスそのものではなくて遺伝子配列

 

しかもPCR検査では

武漢の患者の肺から採った

抽出液で作ったその遺伝子配列の

1/300の配列が同じであれば

陽性だと言う判定!!爆

 

なんでそーなるん!?

(つまり、猿と人間の遺伝子配列は96%一致してるからブッチャケ猿は人間だって事になるって言ってるようなものだよ!!爆)

↓この動画で徳島大名誉教授の大橋眞先生が詳しく説明して下さってます。

更に曰く付きなのは

この遺伝子配列が

国立感染研により

ウィルスの遺伝子配列のデータとして

一旦はアメリカの科学誌GenBankに登録されるも

何故か感染研自身により削除されている。

 

なので、学術的にウィルスの存在や

その伝播性も証明されておらず

それに関する科学的データも無いのだと知った。

 

↓その辺りが詳しく分かり易い動画です。

これは

「感染症」の定義である

コッホの4原則を満たしていない

という事らしい。

コレを指摘されて、まるで御用学者さんを庇うかの様に「そもそも4原則を満たしてるウィルスなんて今までほぼほぼ無いんだ」とかって開き直ってる医学博士さんも出て来た。医学って???科学って???一体なんなのーーー??

 

まるで、

かつてAIDSがHIVウィルスによって

伝播すると信じ込んでしまった事態と

同じだ〜〜!!

 

さて、

そうなってくると

結構冷静になって

 

世の中で騒がれている

幾つかの事がとても疑問なんだ!

って事に気付いた!!

 

先ず

今回の感染症の検査に使われている

PCR法について。

 

そもそもPCR法って

遺伝子(タンパク質)の配列を読む為のもので

 

ウィルス量の検出には使えない!!

って、当の発明者のキャリー・マリス氏が

生前に仰ってたそうじゃないですか!

 

字幕大王さんの動画

①キャリー・マリス『PCRについて

↓画像はキャリー・マリス氏(字幕大王さんより)

 

②キャリー・マリス:Ted『危険な感染症に対する次世代治療法』

 

けれど、肝心のキャリー・マリス氏は

この感染症が騒がれる直前の

2019年8月に自宅で謎の急死を遂げている。

 

その後10月には“イベント201”で

各国のトップ達により

感染症のデモンストレーションが行われるという

偶然とは想えぬ流れ。

 

からの〜

12月に武漢で第1号の感染者が発生した。

 

当初問題視された武漢のウィルス研究所は

元々アメリカにあった研究所が移されたものだ。

 

しかもビル&メリンダ・ゲイツ財団から

武漢研究所へ多額の研究費も寄付されている。

 

遡って2014年には既にゲイツ財団により

Covid-19の研究に関する特許が取得されており

 

知れば知るほど

謎ばかり!!

というか、確信犯だろ?

って事ばかり!!

 

↓bit tuto見てね!

『馬鹿な検査を受ける前にこれを見てみろ!』

 

なのに、世の中の権威ある

見識者と言われている様な

立派だとされる方々が

それを判断基準(ゴールデンスタンダード)に据える事も

ずっと不思議だったのです!

 

そんな検査法で

陽性、偽陽性、偽陰性、陰性

って、

一体どんな風に

識別?判定されてるんだろう?

 

何らかの個人差があるにしても

感染経路不明とか

※この“感染”ってのも厄介な表現だよね。“発症”して初めて“感染”と言えるのだが、今回の感染症に関してだけは、“発症した人数”ではなく、ウィルスらしき(コレも単離化され伝染性が証明されている訳ではないただの遺伝子配列らしく全く曖昧)なものが見つかったとされる“感染者”と言われる者を数えている。

その分布には法則性も関連性も見当付かない。

ずっとずっと違和感を感じていた。

 

判定には

一体何が関与しているのだろう?

 

免疫?

抗体?

vitaminD摂取?

BCG接種?

 

色々な説もあるけれど

どれも曖昧で

 

私的には

不思議で仕方なかった。

 

けれど、世の中には

本当にコツコツと情報収集して

分析して

分かり易く解説してくれる方がいる!!

 

キーワードは

サイクル数だった!!

 

そして、一方で

もう一つの疑問は

“無症状の感染者”

ということ!!

 

“無症状”と“感染”が

私の中でどうしても結び付かない。

 

どうして“無症状の感染者”が

症状が無いまま

人に伝染せるのだろう?!

と、いう事!!

 

とても疑問だったんだ!

 

つまり

PCR法で検出される

陽性や陰性、偽陽性などは

何を基準としていて決められているのか?

 

又、“感染者”とは

一体どういう症状・状態を指しているのか

ってこと!

 

陽性、陰性、偽陽性、、

 

これって一体

何を基準に

何を測って

決めているの???

 

ってこと!

 

更に疑問なんだけど!

 

同じ場所に居て

PCR検査で陽性と判断された人と

濃厚接触していながらも

 

検査結果が陽性の人と

偽陽性や陰性の人がいるのは何故か?

 

って。

 

ずっと疑問だったのです!

 

けど、

漸く分かった!!

何故、このPCR法を使うのか?

そして

一体何を測っていたのか!

PCR法を発見したキャリー・マリス氏がこの方法でウィルス量を測る事は出来ない!って言ってたというのにね。

 

ジャン・ローリッセン氏(ジャーナリスト)による

キャリー・マリス氏の取材記事から

Mikey Randings氏がYouTubeに上げている。

タイトル見てビックリだったけど凄く腑に落ちた!!

 

以下はBit cuteの動画↓是非ご覧くださいませ◎

 

今回の感染症が騒がれ出して以来

ずっと私の隅っこで悶々としてた事が

どんどんスッキリしてゆく!!

 

次の動画もタイトルびっくりだけどw!

トマス・コーワン氏

コロロウィルスのインチキぶり』

↑ここまでBit cute動画↑ご覧くださいね!

 

『てきとーちゃんねる』さんの動画も勉強になりました!

 

嗚呼!

何の為の

ソーシャルディスタンス?

何の為の自粛?

何の為のマスク?

 

って、思うよ!!

 

徳島大学 大橋眞名誉教授の学びラウンジで

一緒に考えるチャンスを

提供し続けてくださってるお陰で

これらの情報が何を言ってるのかが

本当に良く分かる!

 

ありがとうございます!

めっちゃカッコイイ!!大橋眞氏!!

『学びラウンジ』R.2.7.18「PCRは魔法の道具箱」↓

 

実は、第2波とかってチラホラ耳にし出して

少し不安が顔を出してたの。

 

世界の権威ある組織からの情報は

相変わらず不安・恐怖を煽り続けてるね。

 

正直言って

“伝播力6倍”とか言われたら

恐怖が先に立つよ。

 

けれど、そのウィルスって

一体どんなもの?

症状はどうなんだろう?

 

「決まってるじゃない!!

以前観た武漢やアメリカの映像!!」

 

って、

以前の恐ろしい報道上のイメージで

判断してしまいがちな私!

 

けれど、

イメージで判断するのと

現在の感染者の症状や状態を調べて知る事は

分かれ道だと想った!!

 

冷静になって

自分の頭で考えることに

集中しよう。

 

おしまいに。。。

 

何処に行っても

マスク!!マスク!!

皆んなマスク!!

 

何故、マスクをするのか?!

 

本当にマスクは必要だと思ってるだろうか?

しなさいと言われるから?

皆んなしてるから?

 

何だか恐ろしい。

マスク=「私は意義を申しません!!」

って、アピールしてるみたいな気分になるのは

私だけ?

 

デニス・ランクール氏の

『マスクの本当の意味』このBit cute動画も

大凡私の感覚とフィットします!

 

たったこれっぽっちの事ぐらい

我慢の内に入らない!笑

って思ってる内に

いつの間にか途轍もない

大きな圧迫を自分に強いて

身動き取れなくなった良い子だった私は

我慢が得意だっただけに

これ、危機感を抱いてました。

 

もう、私はそこには居ない決意したから。笑

 

因みに、マスクに関して

世界の裏側ニュース

「マスクをしない運動が水面下で激しく起きています」

https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12604924986.html

↑このブログの終わりの方でご紹介されてる「コロナで学校教育が大きく見直される?イギリスと日本の学校の違い」(この後半の中学生のFacebookの投稿(学校側のマスク強要をやめさせた)が素晴らしいです)投稿はこちら↓

https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12609346314.html

 

自分の感覚に素直で居る

って、自分を大切にする

自分を護るって事だと想う。

 

何故、世界がそっちへ移行しようとするのか?

 

日本はそんな中

今後どうしたいのか?↓

政府のホムペより『ムーンショット計画

 

アバターやクローンで仮想現実を生きる???

監視・管理・支配は一層強まるね。

 

はい!そんな暮らし私は嫌です!

2050年には私は肉体脱いでまあす!笑

 

 

この動画の中で言ってる事は

政府のホムペや過去の新聞記事やニュース、

記録として残っているYouTube動画など

ちょっと検索してみたら全部疑い様の無い事実ですよ。

 

嘘だと想ったら

自分の目で調べてみてね〜〜!!

 

嗚呼!

また今回も長々と書いちゃいましたが!

 

思考が現実を創る。

だから、私は思考する。

 

自分の進んでゆく道は

これからもずっと光に満ちている〜!

 

みんなみんな愛〜〜╰(*´︶`*)╯♡

 

はぴゆるの森で“森の聴き耳さん”きょんと

お喋りしてみませんか♪

 

ご興味ある方は是非

森の聴き耳さん

覗いてみてね!

 

※この記事の中で

PCR法発明者のキャリー・マリス氏が

『「PCR検査はウィルスの検出には使えない」

と言っている』

という趣旨の言葉を記述していますが

 

本来マリス氏が発言されたのは

『定量的PCRは矛盾している』というものです。

他は取材された記者さんや動画発信元の見解を基にした

私自身の見解である事を

付け加えさせて頂きますm(_ _)m

インフォデミック研究:PCR発明者マリス博士の発言を例として(1)』による。

↑以上、2020.7.22きょん追記↑

 

↓2020.11.30きょん追記↓

Facebook:Chihiro Sato-schoshさんの記事より

ドイツで始まるPCRテスト裁判についての記事です。ドロステンを直接訴えるのではなく、まずはPCRテストの無効性をはっきりと法廷に出すというこの進め方、これ本当に天才的ですね。

これも、いろんな意味でとても重要な情報だと思うので、全文翻訳しました。

記事より
*****

【PCRテストが裁判に ー ヴォダルク博士対フォルクスフェアペッツァー(人民の密告者)】

2020年11月27日

数ヶ月前から、PCRテストがダモクレスの剣のように数百万人のドイツ人の頭上にぶら下がっている。テストの結果によっては、その剣が大きく日常に切り込んでくる。今このテストを裁判にかける道が開け、ベルリンの地方裁判所に訴状が提出された。訴えの要点は、このテストは感染を立証するには適していないし、そのためのものでもないということ。したがって、テスト陽性→感染した→人に感染させる可能性がある→他の人にとって危険である、という論理は無効であるということだ。

これは、インターネットサイト「フォルクスフェアペッツァー(人民の密告者)」を相手取り、54ページにわたる書面で、誹謗中傷を訴えるという形で行われる。サイトの著者たちは「ファクテンチェッカー」として、コロナ対策に批判的な人々を侮辱し、嘘つき、低脳、極右などと中傷した、と非難している。

保健所の主任を務めたこともあり、連邦議会と欧州評議会の議員でもある有名な肺専門医ヴォルフガング・ヴォダルク博士も、このようにして攻撃されたのだ。博士は2009年の豚インフルエンザのときには、製薬会社の策謀を暴き、数多くの人々を被害から救った。とりわけワクチンにあまり躊躇しなかったスウェーデンでは、今でも何百人もの子供たちがナルコレプシーに苦しんでいる。ヴォダルク博士は2020年初めから、当時のできごとと今のコロナとの間に、パラレルがあることに気づいていた。

しかし、この誹謗中傷裁判はより広範囲な戦略の一部にすぎない。重要なのは、PCRテストが間違って使われていることを暴くことにある。「一発で二匹のハエをたたこうというわけだよ」ゲッティンゲンの弁護士ライナー・ヒュルミヒ博士は説明した。彼は数人の弁護士たちとともにヴォダルク博士の弁護をする。

「PCRテストが役に立たないということが、コロナ騒ぎの全体を崩壊させる要石です。この石を壊さなければならない。そうすればこのトランプで作った家は崩れ落ちる」ヒュルミヒは裁判の本当の目的をこう説明した。

「PCRテストは、感染を突き止めるものとしては役に立たない」ー このことについては、多くの病院や研究所の学者たちの意見は一致している。この事態を公に扱うのに決定的だったのは、2020年7月に弁護士のヴィヴィアンネ・フィッシャー、アントニア・フィッシャー、ヒュルミヒ、ユストゥス・ホフマンの4人が創設した「コロナ調査委員会」だった。委員会はこれまでに28回の数時間に及ぶ聴取を行っており、そのすべてはライブストリーミングで公開されたが、そこではさまざまな分野の専門家たちが有力な証言を行っている。これはこの危機の背景を調査するためだが、その中でもPCRテストは何度も話題に上っている。

訴状によれば、PCRテストに対するこの批判は、CDC(アメリカの保健機関の最高位)も認めている。PCRテストはウィルスの遺伝子の切れ端を探す。「ウィルスのRNAがあるということが示されても、それが感染能力のあるウィルスが存在するということを証明することはできず、新型コロナウィルスが症状を引き起こした病源であるということを証明するものにはならない。」とCDCは言っている。このことから官庁は、「重大な決定の大部分は、誤ったテスト結果に基づくものである可能性が高い」と結論づけている。

あちら側である製薬会社でさえ、今や批判的な発言をしている。製薬会社の巨人、ファイザーの元役員であり、研究部長であるマイク・イードン博士は、「このテストは致命的な欠陥があり、ただちに回収すべきだ」と言っている。テストは90%以上が偽陽性であるそうだ。このテストは「ただ不安をかき立てる目的だけで導入された」と言っている。

カナダからも同様な見解が出ている。医学教授のロジャー・ホプキンソンは最近のオタワの議会での聴聞でこう言っている。「私は新型コロナ検査の分野で仕事をしています。検査で陽性の結果が出ても、感染しているかどうかはわからないのだということを、強調しておきたい。検査はただ集団ヒステリーを招くだけです。」65歳以下の人が新型コロナで死亡する可能性は、30万人に一人だそうだ。

「メディアと政治家が、まるきり根拠のない集団ヒステリーをかき立てているんです。これは、何も知らない大衆になされたこれまでで最大の詐欺です。」ホプキンソン博士のこの見解は、世界的にも言えることだろう。

PCRテストの発明者であるノーベル賞受賞者キャリー・マリスは2019年に亡くなったが、彼はテストで見つかった分子が危険なものだとか病気の原因だとかは言うことができない、と繰り返し言っていた。
ドイツでもウィルス学の長であり、新型コロナのPCRテストの開発者であるクリスチャン・ドロステンは、2014年に「経済週間」で、健康そのもので感染させる可能性のない人でもPCRテストで陽性が出ることがある、と言っている。

ところが2020年1月半ばからは、ドロステンのテストが「感染者」を確定するために使われているのだから、これは甚だしい矛盾だ。

ドロステンのPCRテストはWHOが推奨したおかげでアメリカで何百万も売れたが、その開発には大きなミスがある、と訴状でははっきりと述べている。

だが、この裁判にはまだ奥がある。それについて、ヒュルミヒ弁護士は調査委員会のメンバーとともに密に動いている。「この裁判は、もっと広範な戦略の中の最初の一歩なんです」とフィッシャー弁護士は言った。つまるところ、経済や人の心に加えられた破壊的な状況や教育・芸術・文化の衰退、マスク義務にいたるまで、ロックダウンの対策のすべては、この不適格なテストに基づいている。ヒュルミヒにとっては、コロナ危機とは「演出されたパンデミック」であり、さらには民主主義と思想の自由まで危険にさらすものだ。そのすべてを法的に追及して、責任を問わなければならない、と彼は考えている。

だから、世界中でともに動く法律家がどんどん増えてきている。アメリカとカナダの法律事務所とは密な協力関係があり、そこで最初の裁判が数日後に始まることになっている。同じ船にはロバート・F・ケネディ・ジュニアと彼の「子供の健康を守る会」も乗っている。

オーストリアでも、同様の訴訟が始まる寸前だ。ポルトガルの法廷は最近、不適格なPCRテストを根拠にしていたからというので、隔離措置を無効にする判定を出した。「具体的な根拠なく自由を制限する」ことは違法であるという判断からだ。

「私たちが綿密に集めた情報をもとにすれば、ドイツだろうと他の国だろうと、どんな弁護士でも訴訟を起こすことができます」とホフマン博士は言った。PCRテストを非難することもできるし、対策に批判的な人を誹謗中傷したメディアを訴えることもできる。「フォルクスフェアペッツァー(人民の密告者)」を相手取った訴えでは、25万ユーロの賠償を請求している。

Chihiro Sato-schoshさん

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