こんにちは！
はぴゆるの森のきょんです٩( ᐛ )و
以下は
2023／12／24の手記。
今でもこれは大切って想うから
ブログにシェアしますね〜
面倒いの苦手な方はUターンしてね！笑
子どもの頃、
ホントウのわたしであることを許さなかった自分がいる。
ホントウのわたしである“わたし”の居場所は
かつて何処にも無かったんだ。と、
此処に来て改めて氣付く。
そうか！！
って、改めて認識した。
それで一旦整理する為に
書いてみる。
イツワリの自分は、
幾らでも偽り演じて周囲に氣を配り
周囲から氣に入られる事で居場所を確保してきた。
ホントウのじぶんにずっと蓋をして
ホントウのじぶんを隠してイツワリの自分だけで生きて来た。
ホントウのことを言ったら
嫌われる。
怒られる。
ホントウのじぶんで居ると否定される
褒めて貰えない。
愛して貰えない。
ホントウのじぶんを出してはダメだ！！
そのうち、ホントウの自分が居る事なんてすっかり忘れてしまった。
イツワリの自分がホントウの自分だと想い込んで過ごした。
だから、子どもを授かってからのわたしは
子ども達にはいつも
ホントウのじぶんでいて欲しいと心の何処かで想っていた。
なので、
そんなわたしは
そうと意識しないまま
目の前に沢山の子ども達を登場させて
彼らがホントウのじぶんで居られる場所を確保したいと想って
真剣に接して来た。
当時、幼かった息子達のほかにも
近所の子ども達はじめ
地域の子ども会のお世話役や
公共施設のスタッフでの子どもの居場所づくり事業などで
関わる年間延何千人という沢山の子ども達から
“きょんちゃん”というニックネームで呼ばれる様になったのはこの頃からだ。
「きょんちゃんはほかの大人達と違う！」
「きょんちゃんは大人でも子どもでもない」
「きょんちゃんがお母さんだったら良いのに」
色んな言葉で子ども達から慕って貰って有頂天だった。
やり甲斐があって充実していて夢中になれた。
これこそ天職だとじぶんでも想っていた。
乳幼児の親子さん達の居場所づくりも精力的に関わってきた。
ボランティア活動も生き甲斐だった。
スケジュール帳はいつも予定ビッシリで真っ黒！！
「きょんちゃん、凄い！！休みの日が全然無いじゃん！！」
って、よく周りから驚かれていた。
ピンと来ないわたしはその度に
1ヶ月のうち
1日か２日ある空きの日を指して
「休み？あるよ？」と、平然と答えていた。
ところが
外側に幾ら居場所を創っても、
ホントウのじぶんでいることを許さなかったわたしにとって
そこは虚偽の世界でしかなかった。
幾らやり甲斐があって心満たされても
同じ速度でザルから抜ける様に何かが漏れ出てしまう。
満ちても満ちても
氣づけば心の風船はしぼんでしまっている。
元氣ハツラツに活動して繕っても、
本音の部分では次第に憔悴していった。
時折り、数ヶ月起き上がれず
居留守を使って籠ったこともあった。
そんな時には周りの人達から
きょんちゃんはいつ行ってもどっか出掛けてて
本当忙しい人だね！と、驚かれていた。
わたしは、バレてないことを
シメシメと想い乍ら
外側のハリボテを崩さずに過ごした。
外では元氣ハツラツ
けれど人間界で補充したエネルギーを使い果たすと
別の何処かからチャージしないと
暫く湧いてこないんだ。
いま想えば
大元と繋がった本質からのエネルギーでは無いからね。
そう、肝心の“安心できるじぶんの居場所”を
じぶんの中に作っていなかったからだ。
それに氣づいて、
やがて一切合切の社会的活動から離れた。
じぶんの居場所をじぶんの中に作る為に移住して、
それ以降は
ただただ
じぶんを大切に、
じぶんの心の聲と真剣に向き合い続けて
何年も経った頃
漸くわたしは
ありのまま此処に居て大丈夫なんだと想える拠点が
じぶんの中に少しずつ出来てきた。
いまはその感覚はかなり確かなものになった。
人間やるってのの大きな楽しみのひとつには、
幼い頃に仕込んだ色んな杭や枷を、
人間として地球で自由に生きる選択をした時に、
如何に外せるかってゆうゲームだなぁ〜
と、つくづく想うのはこういうワケですよ〜。
はぴゆるの森の
森の聴き耳さん“きょん”は
あなたが
そんな“本当のじぶんと出逢”って
“じぶんの居場所”をじぶんの中に作って
ワクワク地球でやろうと想ってきた
やりたい事を現実化するための
お手伝いしていますよ〜
🌳森の聴き耳さん🌳好評受付ちゅうです😘
皆んな皆んな
愛〜˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚