ぬか床混ぜてたらなんだか急にナルシスト!!

こんにちは!!

はぴゆるの森のきょんです٩( ᐛ )و

 

今回はちょっと

ナルシズム的痛い話!笑

苦手な方はスルーしてね!

 

 

ある日

旅から帰って、

 

冷蔵庫に入れていたぬか床“ぬかってぃ”(ぬか床の呼び名)を取り出し混ぜる。

 

“ぬかってぃ”とは、此処“はぴゆる庵”に移住して間もなく漬け始めたコで、いつも手を入れると物凄い愛のエネルギーを循環させてくれる大好きなぬか床さんだ。

 

が、しかし

暫くの間入れっぱなしだった“ぬかってぃ”は

この日

冷え切ってしまっていた。

 

嗚呼!

 

冷たい!

何て冷たいんだろう!

 

長い間冷たくして

ごめんね~。

 

そう思いながら

意を決して混ぜ続ける。

 

ところが

 

混ぜても混ぜても

私の体温は“ぬかってぃ”を温めるには

及ばない!

 

そこで

私の熱をどんどん“ぬかってぃ”に奪わせ続ける。

 

指先がジンジン冷たい!

 

手の甲も手のひらもキンキン冷たい!

 

あ!っと気付く。

 

冷たい!

痛みだ!!

 

且つて、

魂の伴侶的存在さんが

私を切って姿を消した時

 

もっともっと強烈な痛みをハートチャクラに感じた事

思い出した。

 

冬場の冷泉に浸かった時にも、

似たような痛みが

小さいながらも身体の中心に生じた事

思い出す。

 

二度と嫌だけれど

あんな激しい痛みは生まれて初めてだった。

 

ハートチャクラの激痛で

息が出来なかった。

 

痛みでうずくまった。

 

数ヶ月の間感情が何処かへ行って戻らなかった。

 

お産の痛みを忘れてしまうのはのちに愛し子を胸に抱ける故。

 

それとは異なる激しい痛みは報われることが無い故か。

 

尋常では無い身体の異変に戸惑った。

 

しかし同時に

何処かで喜んでいる私がいた。

 

この痛みが欲しかったんだ!!

この痛みこそが肉体持って今此処に生きてる証!!

的な。笑

 

ドMかっ?!

(いや、正直そーゆーの好きよ!!)爆

 

今、“ぬかってぃ”に手を入れながら思い出す。

もう、鮮明には思い出せないけれど。

濃い霧がかかっているけれど。

 

嬉しかったなぁ~。

 

あんな痛みを体験出来て私幸せだったなぁ。

 

うふふ!

身体ちゃんありがとう。

愛おしいいつかの私の感情と

痛み。

 

嗚呼!地球さんありがとう。

“ぬかってぃ”ありがとう。

私ありがとう。

 

しみじみ幸せだなぁ~。

と、沁みる夏至のひと時。

皆んな皆んな愛〜〜٩(^‿^)۶