ぶらり対馬旅◎いよいよ下対馬編(下の巻)!!

こんにちは!!

はぴゆるの森のきょんです٩( ᐛ )و

 

今日もご訪問頂き有難うございます!!

 

さて、対馬の旅もいよいよ終盤!!

 

↓《コレまでのザックリあらすじ》↓

 

長崎のお友達のセッション中

視えたビジョン〜

 

美しい海と

白い帽子とワンピースの乙女

 

ズームアウトしたら

下対馬の形になった!

 

そして、そのビジョンの海を探して

 

下対馬をぐるぐるしてたら

物凄い勢いでアプローチしてくる山、

龍良山(たてらさん)との出愛が!!

 

やがて、

凡そ全ての浜辺を訪れ終え

 

あの美しい海は

何と!

 

初日に訪れた

上対馬の海、

(下対馬やないんか〜い!!)

茂木浜海水浴場だったと

あらためて分かる!!爆

 

↑《ってのが、ザックリあらすじ》↑

 

↓この海だった〜↓

今になって〜

(人参ブラ下げて自分走らせる的なね〜)

 

お陰で今はスッカリ

じょうもんの原始林

龍良山に愛に行きたい!!

 

って、募るばかり!!爆

 

↓龍良山さんね〜↓

 

そうこうしてる内

日も暮れて、時刻は

観光案内所 閉館30分前!!

 

ダメ元でお電話してみる。

 

すると!!

 

必然の偶然で(笑)

たまたま“やんこも”のスタッフさんが

丁度今、案内所に来てるらしい!

 

直ぐにお電話 代わってくれる。

 

わたし「あの〜、実はわたし

登山とか全く無理なんですけれど、

対馬の山を散策したいのです。。。」

 

すると“やんこも”さんが開口一番

「嗚呼!それなら“龍良山”という山の

原始林を散策するコースがありますよ!」

 

↓心の声・:*+.\(( °ω° ))/.:+↓

ええええええーーーーー?!

そんなコースあったのーーーーー?!

パンフに書いてないじゃーーーーん!!

 

けど!

わおーーーーー!!

それそれそれーーーーーっ!!

そのお山ですー!!行きたいのはぁぁぁー!!

 

↑以上、心の声↑

 

小躍りしそうになりながらも

辛うじて冷静に

「では、そのコースをお願いします」

 

奇跡じゃーーー◎

嬉しいぃーーー◎

 

そして、日程!!

 

「いつがよろしいですか?」

“やんこも”さん(以下“やん”)の問いに

わたし(以下“わ”)「明日が良いんですけれど!」

 

(この日は10月30日。11月になるとフェリー運賃が値上がりする予定だったんで、なるべく安く今月中に帰るのが理想だったざんす!

けど、初日に観光案内所の方が他の観光客さんに「やんこもさんのご予約は余裕を持って頂かないと難しいです」的な事を言ってたのを覚えてたので、ダメ元で言ってみた!!)

 

やん「明日はダメですねー。」

 

( ̄(工) ̄)ああ、

やっぱ、そんな都合よく行かないか!

 

やん「いつまで対馬にご滞在ですか?」

 

わ「特に決めてはいませんが、出来れば11月1日頃迄ですかねー。」

 

やん「31日なら午後から大丈夫なんですが。」

 

わ「アレ!!31日って、明日ですよ!」

 

やん「え?!あ、本当だ!!じゃ、明日大丈夫です」

 

更に、帰りのフェリーの時間(14:00発)も

考慮してくださって

午前中一番乗りでご都合付けてくれました◎

 

凄いスゴイ!!

わたし、龍良山さんに愛に行けるーーーーー!!

 

それから、帰りのフェリーを予約したら

非常に恐縮されながら

「何故だか急に明日は出航時刻が

1時間遅くなったんです」と!!

 

いや、逆に嬉しいんですけどーーー!!!

 

それで

ゆっくり たっぷり

龍良山さんとお喋りして来ました◎

 

以下、写真で綴りますね!

 

先日の、“独り(ニンゲンはネ)鍾乳洞(笑)”も

怖がりのわたしにとっては

めちゃスゲーーーーー奇跡!!て

コーフンしたけれど

 

今回の龍良山散策でも、

やんこもさんが帰って

独りきり(ニンゲンは笑)で森に戻っても

不思議と全然怖くなかったんだ〜〜!!喜

↑龍良山の地質は熱変成作用を受けた

ホルンフェルス帯

固い岩でも根っ子を横に張って樹は生きてる。

 

↓驚かないでね!結構 人気者らしい木のオジさん↓笑

↓ 下草は鹿さんが食べちゃって、獣道は全く無いらしい。↓

自然の営みはダイナミックで、絶えず変化している。

“やんこも”さんは、この日で

連続3日この森に入ってるんだって。

 

それでも、気を抜くと

戻る道が分からなくなるって言ってた。

 

僅かな時間で

森の形相は大きく変わってゆくんだって。

1週間も経つと、前回通った道は

倒木などで通れない事もザラらしい。

↑雷に打たれて命の危機に晒されたこの木は、

自分の周りに分身をいっぱい産んだけど、

生き延びたんだって!素敵!!

 

↓この木はスダジイ。スダさん家の爺さんじゃないよ!笑

普通に人が入ると良質の木材として直ぐに伐採されちゃう。

立入が禁止され千古斧の入らない龍良山ならではの

このスダジイの巨木達は他では見られないんだって!!↓

森の中は深い静けさ。
ふんわり とても あたたかい。
静けさの中に息衝く濃いエネルギー。
全てが此処にある!!
全てが愛と調和で生きている。
変わらないものなど一つとして存在しない。
変化する事は喜び。それが生きるということ。
変化、循環は愛そのもの。わたし達はその流れそのもの!!
それが 愛。とどまることを知らない 大きな豊かな流れ。

 

やんこもさんと

1時間半森を歩いて

 

その後、独りで

更に1時間半

森の話を聴きながら歩いた。

 

この森と、そこに暮らしてた

じょうもんの人たちの記憶を

わたしはいっぱい貰ったよ。

 

様々な歴史は

どの一コマ一コマも

森の記憶とともに

今も息衝いている。

 

全ては森とともにあった!!

 

龍良山さん、わたしを呼んでくれて

ありがとう!!

 

そして、

何日もGANK drumとわたしと

奏でてくれた対馬の海、風、鳥

砂、太陽、雲…

 

見えるそんざいさんも

見えないそんざいさんも

 

みんなみんなありがとう!!

 

この旅で感じたままを

これから体現化してくよ〜!!

 

これにてぶらり対馬旅◎完!!

 

今日も最後までお付き合い有難うございました!!

みんなみんな愛ーーーーーー◎